リーディング公演

戦争で死ねなかったお父さんのために

Introduction

昭和50年頃、一人のお父さんのもとに、30年遅れで大日本帝国陸軍からの召集令状が配達される。
令状は、戦時中、現金書留と間違えられ盗まれ、彼に届かなかったのだ。戦争が過去のものとなった経済の繁栄のただ中、それでも彼は、‟戦地”をめざす。見送るのは警察署長と郵便局長。二人は、戦地での心構えや自身の体験を語り、お父さんも戦争についての期待や幻想を膨らませる。やがて、そこに彼の息子が見送りに来る。父に冷ややかな彼は、じきにその場を去るが、間もなく驚くべき姿で、父のもとに現れる。
1972年、当時大学に在学中だった、つかこうへいが学生劇団のために書き下ろした初期の戯曲で、のちに発表される『広島に原爆を落とす日』(1979年)へと発展する。

戦争で死ねなかったお父さんのために2
【入場】800円(全席自由)
※未就学児の入場はご遠慮ください

【出演】
有川 勝美(劇団上町クローズライン)
とめ  貴志
原田 耕太郎(劇団鳴かず飛ばず)
児玉 俊和(演劇ユニットGREEN CARD a.k.a)
徳田 英太郎

【特別出演】
西田 千穂(JAZZ SINGER)
田島 良一(PIANO)

【演出】
宇都 大作(劇団上町クローズライン)

【主催】鹿児島演劇協議会
【共催】劇団上町クローズライン
【後援】九州地域演劇協議会 鹿児島市芸術文化協会
【協賛】(公社)鹿児島法人会

【予約・お問合せ】 鹿児島演劇協議会
(電話)099-219-7671 (メール)hjntg616@ybb.ne.jp


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